「料理」りゅうじ先生のバズレシピ「生姜焼きの味噌汁」を作ってみました!
どうも、わかの旦那です。
日中は暖かくなってきましたが、夕方頃からまだまだ寒い日が続きますね!娘ちゃんも寒いのは嫌なようで、夕方になると泣き出す毎日が続いています。(これが黄昏泣きってやつですかね。)
そんな寒い日にぴったりの味噌汁をご紹介します!
わかの旦那家では頻繁に味噌汁を食べていますが、参考にさせて頂いた味噌汁レシピの中でも特においしいと感じたのが、料理研究家りゅうじ先生の「生姜焼きの味噌汁」です。
ちょっとyoutubeのサムネイルはすごいですが・・・。(笑)この味噌汁?が本当においしいです!まさに飲む味噌汁ではなく、食べる味噌汁って感じで白米との相性も抜群。白米大好きなわかの旦那家では大変嬉しいメニューになっております♪
そんなリュウジ先生のレシピが下記の通り。
生姜焼きの味噌汁
【材料(1人分)】
・豚肉 100g
・タマネギ 1/2個
・ショウガ 10g
・ゴマ油 小さじ2
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・水 250cc
・白だし 大さじ1
・みそ 大さじ1
・一味唐辛子(お好みで) 適量
・万能ネギ(お好みで) 適量
肉の香ばしさとだしの旨みが合わさって、ご飯ガンガン進みます。わかの旦那家では、特売で買った豚小間肉が少し余っていたり、ダイコンやニンジンが余ってしまっているときなどに、上記メニューに食材をプラスするイメージで余り物全部ブチ込んで作ったりしてます。これがまた具材多めにしても美味いんですよね。
昨日も豚小間肉とだいこんが余ってましたので、りゅうじ先生レシピにプラスして作っちゃいました。そんな昨日作ったわかの旦那家のレシピが下記。
生姜焼きの味噌汁(改)
(2)豚肉の色が全体的に変わったら しょうが・だいこんを投入し油を回します。全体に油が回ったら、たまねぎを投入!たまねぎが飴色に色づくまで中弱火ぐらいで炒めていきます。(一番最初にしょうがを投入するのがポイントです。)
(3)たまねぎが飴色に色づいたら、ここでみりん・醤油を入れ、生姜焼きを作ります。この香りがね、たまらんのです。
(4)生姜焼きが完成したら、ここに水を投入します。そして白だし。味噌入れる前ですけど、既に良いにおいでおいしそうです。このレシピではだいこんが入っていますので、蓋をして10~15分程煮込んでいきます。
(5)そして、だいこんが柔らかくなったのを確認したら火を消してから味噌を投入します。火を一旦消すのは、沸騰した状態で味噌を入れてしまうと、せっかくの味噌の風味が飛んでしまうからですね。このひと手間で味が全然変わってきますよ!これで完成です!そして食卓へ・・・。
この日は近所のスーパーでネギトロが特売だったので即購入。ねぎとろ丼+生姜焼きの味噌汁でガッツリな夕飯でした。この味噌汁がねぎとろにも、白米にも合う!トロっトロのだいこんに、がっつり食べ応えのある香ばしい肉、そこにだしの旨みが合わさって最高です。おいしくペロっと頂きました。
わかの旦那家では味噌汁をほぼ毎日食べるので、一度に3~4人前作ってしまって、2日ぐらいに分けて食べています。そのため、分量も調整してます。自分流にアレンジして自分好みの味を見つけていくのも、料理の醍醐味ですよね♪
りゅうじ先生ありがとうございます!
わかの旦那家レシピもぜひお試しください!